若葉マンドラFF14を遊んでみたいけどMMOって初めてやるし、ハマるかも分からんし……。



草むらから突然こんにちは。
そんなあなたにフリートライアル!!!!!
フリートライアル、体験版、お試し版…そんな言葉を聞くと、「どうせちょっとしか遊べないんじゃない?」と思いがち。
ですが、そこはさすが有数のMMOタイトルFF14。
『こんなに遊んでいいの!?』と目を疑うほど充実した冒険が、なんとタダで始められるんです!
ということで今回は、FF14のフリートライアルを「どのくらい遊べるのか」「製品版とはどう違うのか」などを詳しくご紹介していこうと思います!
FF14フリートライアルの概要
何のハードで遊べる?
製品版と同様、以下のハードで遊べます。
- PC
- Mac
- PS5
- PS4
- Xbox Series X
- Xbox Series S
どこまで遊べる?
3つ目の拡張パッケージ「紅蓮のリベレーター」までプレイ可能。



そこまで遊ぶのにどのくらい時間がかかるの?



実際に計って遊んだ人たちの情報によると、メインストーリーを進めるだけでも100時間分くらいにはなるみたい。
FF14は2,3年に一度、大きなアップデートが入り新しいストーリーが追加されていきます。
それが「大型アップデート」とか「拡張パッケージ」とか呼ばれているもの。
2024年10月現在の拡張パッケージは以下6つ。
- 新生エオルゼア編
- 蒼天のイシュガルド編
- 紅蓮のリベレーター編
- 漆黒のヴィランズ編
- 暁月のフィナーレ編
- 黄金のレガシー編



フリートライアルは紅蓮のリベレーター編までプレイ可能なので、全体の半分遊べるようなものなんです。
お金はかかるの?
フリートライアルはソフト代も月額料金も必要ありません。



トンデモボリュームなのに太っ腹すぎる。
期間の制限ってあるの?
期間の制限も特になし!何日間でも気が済むまで遊びまくれます。
製品版にデータを引き継げる?
もしフリートライアルでハマったら、製品版にデータを引き継ぐことも可能です。



やり込んでも無駄にならないのは嬉しい点!
つまり、フリートライアルはこんな人におすすめ!
これからFF14を始めるのを検討している人全員におすすめです!!



なんと身も蓋もない……。
ただし、フリートライアルは製品版と比べてゲーム内の機能が少し制限されているんです。
次からはフリートライアルでの機能制限について詳しく解説していきます。
フリートライアルでの機能制限
キャラメイクの制限
一部の種族が選択できない
FF14は様々な種族でキャラメイクすることができます。
ただし、紅蓮のリベレーター以降に追加された以下の種族はフリートライアルで使用することができません。
ヴィエラ




ロスガル




ゲームを進めるとキャラメイクをやり直せる「幻想薬」というアイテムがもらえるので、別の種族である程度遊んで製品版を買ったのちに見た目を変更するのも一つの手です。


ジョブ周りの制限
一部のジョブで遊べない
紅蓮のリベレーター以降に追加された以下のジョブは、フリートライアルで使用することができません。
- ガンブレイカー
- 賢者
- リーパー
- ヴァイパー
- 踊り子
- ピクトマンサー
レベル70までしか上げられない
FF14はジョブごとにレベルを持つ仕組みになっています。



「ナイトはよく使ってるからレベル60あるけど、白魔道士は始めたばかりだからまだレベル30しかないんだよね~」みたいな感じ。
2024年10月現在、製品版の各ジョブのレベル上限は100(青魔道士のみ80)なのですが、フリートライアルは70が上限。
しかし他に比べるとそこまで気になる制限ではないと思っています。



遊んでいるジョブがレベル70に到達したら、違うジョブにチャレンジしてみるとかでも良いですしね!
アイテム周りの制限
ゲーム内通貨(ギル)に所持上限がある
「ギル」はFF14世界のお金なのですが、300,000ギルまでの所持上限があります。
序盤は使い道があまりないため、上限が足を引っ張ることはほとんどないです。
ただ、進めていくうちに意外と貯まってしまう金額ではあるので、次元の狭間に消えていくギルを「もったいない…」と思ったら製品版の購入を考えましょう。
マーケットボードが使えない
マーケットボードとはプレイヤー間で様々なアイテムの売買を行える、フリーマーケットのような機能。



略して「マケボ」と呼ばれることが多いです。
ですが装備は報酬で貰えたり、NPCのショップで買ったりできるので、ストーリーをやるだけなら極端な話使えなくても困りません。
強いて言えば下記に当てはまる人は悩みの種になる可能性があります。
- キャラクターのファッションを楽しみたい人
- ギャザラー(採集職)をやりたい人
- クラフター(製作職)をやりたい人
- 自分のレベルに合わせて常に装備を更新したい人



製品版プレイヤーならマケボを使わない人はいないレベルの必須機能なので、不便に感じてきたらもう一人前のヒカセンですね。
リテイナーを雇用できない



リテイナーは従業員とか召使いって意味らしい。
雇用すると色々と便利なんですが、中でも一番ありがたいのは「アイテムを預けられる倉庫機能」。
つまり、リテイナーを雇用出来ない=持てるアイテムの数が少なくなることを意味します。
預けられる数は劣りますが、似たような機能の「チョコボかばん」はフリートライアル中も利用可能なので、上手くやりくりしていきましょう!
他のプレイヤーからアイテムを貰うことが出来ない
フリートライアルでは「トレード」「モグレター」を使うことができません。
「トレード」はプレイヤー間でアイテムを交換(受け渡し)できる機能。
「モグレター」はプレイヤー同士でお手紙を送れる機能です。
これらが使えないと他のプレイヤーからアイテムを貰う手段がなくなります。
先輩ヒカセンとお友達の場合、アイテムをプレゼントしてくれることも多いですが、フリートライアルだとそういった時に受け取る術がないんですよね。



アイテムはNPCから入手したものや、コンテンツでドロップものを活用しよう!
パーティ周りの制限
自分からパーティに誘えない
フリートライアルのプレイヤーから他のプレイヤーをパーティに誘うことはできません。
ですが、あくまで自分から誘えないだけで、他のプレイヤーから誘われた場合はパーティに参加することが可能です。
「友人共々フリートライアルで進めてます!」という場合、仲間内でパーティを組めないのがちょっと痛いところ。



仲間に一人でも製品版が居ればなんとかなるんですが……。
パーティ募集を立てられない
ゲームを進めていくと解放される機能に「パーティ募集」というものがあります。


こういう感じで要望を書いて募集を立てておくと、心優しいプレイヤーがパーティに入ってきてくれるという超便利機能。
しかしフリートライアルだとこのパーティ募集を立てる機能が使えません。



自分でパーティ募集することはできませんが、既存のパーティ募集に参加することは可能です。
そのためフリートライアルでダンジョンなどを攻略する際は、以下の方法が候補になります。
パーティ募集を使わない場合
- NPCと攻略する『コンテンツサポーター』を使う。
- 完全にランダムなプレイヤーとマッチングする『コンテンツファインダー』を使う。
パーティ募集を活用したい場合
- 行きたいコンテンツのパーティ募集がタイミングよくあれば、それに参加する。
- 製品版のフレンドとパーティを組み、フレンドに代理で「パーティ募集」を立ててもらう。



8人や24人で挑むコンテンツは、『コンテンツサポーター』が対応していないものが多いので、それ以外で挑戦することになります。
コミュニケーション周りの制限
一部のチャット機能が使えない
チャット機能のうち「Shout」「Yell」「Tell」の会話モードが使えません。
その関係で、簡単に言うとゲーム内で友達を作って遊びたい人は少し不便に思う可能性があります。



なるほどわからん。



ですよね。説明します。
FF14はMMOなのでチャットを使うことがあるのですが、送る文章をどの範囲のプレイヤーまで見えるようにするかを指定できるのが「会話モード」というもの。


| 代表的な会話モード | チャットが見える範囲 | フリートライアルでの使用 |
|---|---|---|
| Tell | 指定したプレイヤー1人(お互いエリアはどこにいてもOK) | × |
| Say | 自分の周囲(狭い範囲)にいるプレイイヤー | 〇 |
| Party | パーティーを組んでいるプレイヤー | 〇 |
| Yell | 自分の周囲(広い範囲)にいるプレイヤー | × |
| Shout | 自分が今いるエリアの全プレイヤー | × |
困りやすいのは、いわゆるDMとか個人チャットに似た機能を持つ「Tell」。
FF14は初心者に「一緒に遊びませんか?」とTellで声をかけてくれるプレイヤーさんがたまに居るんですよね。
そんな時、フリートライアルだと「Tell」が使えないので、声をかけてくれたキャラクターを探して近づいて「Say」でお返事する必要があります。



これが地味に大変だし、近くにいる他の人にもチャットが表示されちゃう…!と思うとちょっと緊張しません…?
ゲーム内で積極的に人と関わって遊びたい人にとっては不便に感じる可能性がある制限です。
自分からフレンド申請を送ることができない
フリートライアルのプレイヤーから他のプレイヤーにフレンド申請を送ることはできません。
他のプレイヤーからフレンド申請が送られてきた場合は許可をすればフレンドになることが可能です。



あくまで自分から申請を送れないだけ!
リンクシェル(LS)を作れない
リンクシェル(LS)とは複数人のプレイヤー間でチャットできる「グループチャット」のようなもの。
フリートライアルではリンクシェルを自分で作成することができません。
他のプレイヤーからリンクシェルに誘ってもらった場合は参加することが可能です。
フリーカンパニー(FC)の利用ができない
フリーカンパニーとは「ギルド」のようなもので、プレイヤー同士でグループを作り交流するコミュニティ要素です。
メンバーで共有できるハウスを持てたり、プレイに便利なバフをかけたりできますが、フリートライアルだとフリーカンパニーの立ち上げや加入ができません。



自分から加入申請ができないのはもちろん、他のプレイヤーから誘ってもらうことも不可能です。
その他の制限
高難易度コンテンツはプレイできない
FF14には「絶シリーズ」という高難易度コンテンツがあるのですが、フリートライアルでは遊ぶことができません。
ハウジングできない
ハウジングとは、一軒家やアパルトメントの一室を購入し、家具を配置して家づくりを楽しむコンテンツです。
フリートライアル中は家を購入することができません。



ハウジングエリアにいって見学することは可能です!
PvPコンテンツで遊べない
2021年2月より不正対策の一環でフリートライアルでのPvP参加ができなくなっています。
Lodestoneやフォーラムへの投稿はできない
フリートライアルのアカウントでは、FINAL FANTASY XIV公式プレイヤーズサイトの「Lodestone」(通称ロドスト)で日記を書いたり、フォーラムに意見を投稿することはできません。



閲覧する分にはフリートライアルのアカウントでもOK!
フリートライアルで遊ぶ前に | ここが注意!
最後にフリートライアルで遊ぼう!としている方向けに、押さえておくと安心なポイントをいくつかご紹介します。
先に製品版を買わないようにしよう!
製品版購入済みのアカウントではフリートライアル版は遊べなくなります!



この記事を書くにあたってフリートライアルをプレイしようとしたら、製品版購入済みのアカウントではフリートライアル版が遊べなかった…!



製品版持ってたら必要ないもんね、そりゃそうだ!
Windows版とSteam版、どちらで始めるかは慎重に選ぶべし
PCでプレイすることを考えている人向けのポイントです。
PCでFF14をプレイする場合、Windows版とSteam版の2つのプラットフォームが選択肢になります。



どちらを選ぶかは好みみたいなものなんですが……
注意してほしいのは、Windows版とSteam版の間ではFF14のデータ移行ができない点。
例えば「Steam版で遊んでいたが、データを引き継いでWindows版に変えたい」と思ってもそれは不可能です。



フリートライアルから製品版にアップグレードするときもプラットフォームは変えられません。
プラットフォームを変えたい場合は、新アカウントを作成し、初めからやり直す必要があるので、フリートライアルを開始するプラットフォームは慎重に選びましょう。
後からの変更にお金がかかる?!大事な初期設定
FF14は変更するためにお金がかかる可能性がある設定がいくつかあるんです。
フリートライアルでハマったら、ほとんどの場合はそのデータを製品版に引き継いで遊ぶことになると思いますが、開始時によく分からず適当に決めちゃった……という後悔がないようお気をつけください!
1.プレイヤーキャラクターの見た目
メイクや髪形、眉毛など、見た目の一部はゲーム内で何度でも変更可能です。
しかし、顔立ちや種族など見た目を大きく変更したい場合、「幻想薬」という課金アイテムが必要になります。



一応クエストを進めることで2個は無料で入手可能!
それを使いきったら課金しないと手に入りません。


2.ホームワールド
ホームワールドの変更は有料のオプションサービス。



混雑ワールドから優遇ワールドに移動する場合など、条件によっては無料になることもあるようです。詳しくはこちら。
今はどのワールドにも遊びにいけるようになったので以前ほど慎重に選ぶ必要はないですが、一緒に遊ぶ友人がいる場合は友人と同じホームワールドにするのがおすすめ!
フィールドで偶然ばったり会えたりしてMMO感を楽しめます。



同じワールドが空いていなければ、せめてデータセンターを同じところにしておくと会いに行くのが楽でいいですよ!


3.プレイヤー名
こちらも有料のオプションサービスなのでお金がかかります。



後から変えにくいことを念頭において名前も納得いくものを付けましょう!
まとめ
制限について事細かに書いたので、「なんか結構不自由なのかな?」と思ってしまったかもしれませんが、決してそんなことはありません。
ストーリーやFF14初体験の人であれば、ほとんど気にせず進めていけると思います。
何はともあれ、FF14に興味があるならとりあえずフリートライアルを遊んでみましょう!



とあるFF主人公も言っている……。
「いいじゃないか! ただ だし。」と!
制限の不便さが気になってくるくらいまで遊べたらあなたも一人前のヒカセン、製品版の買い時です。



