ねぎしおうちのPCスペックとベンチマークを紹介するぞ~!!
「FF14をPCで始めたい!」と思ったとき、一番の悩みどころは「実際どのくらいのスペックが必要なんだろう?」ということですよね。



そりゃ高くて性能の良いPCにすれば間違いないのは分かるんだけど…



最新パーツのPCは高価すぎる!
かといって、安すぎるものを買って「FF14が快適に動かない…」なんて失敗は絶対に避けたいところ。
そこで今回は、グラフィックアップデート前に購入し、今も使っている我が家のPC(Intel Core i5-11400F+RTX 3060)での動作パフォーマンスをまとめてみました。



結論を先に言っちゃうと、それなりにしっかり動きます!
グラフィックアップデート後のFF14でも及第点とも言える構成だと思いますので、PCで遊ぼうと思っている方は参考にしてみてください。



モニターに関しても、一般的なワイドモニターはもちろん、ウルトラワイドモニターでもベンチマークを回してみたので要チェック!
- これからデスクトップPCでFF14を遊びたい人
- 型落ちモデルでグラフィックアップデート後のFF14が遊べるのか気になる人
- 安めにPCを組むときの参考にしたい人
- ウルトラワイドモニターでのスコアを知りたい人
さきに結論
まず結論から言うと、Core i5-11400F+RTX 3060でも快適に遊べています!



体感としては、4人や8人のコンテンツはもちろん、アライアンスレイド(24人)やフロントライン(72人)などの大人数コンテンツも特に不自由なし。
さすがにゴールデンタイムの人がものすごく集まっている街(リムサ・ロミンサなど)や、エフェクトがもりもりになる場面ではフレームレートが落ちていると感じることがありますが、操作に差し支えるレベルではありません。
体感だけでなく、ベンチマークスコア的にもグラフィック設定『最高品質』で『とても快適』判定が出るので、名実ともに「快適に遊べている」と言えると思います。
ただし、今からPCを買うなら「もう一声、性能を上げても良いんじゃないか」といった印象です。



ではここから、PCスペックやモニター環境、ベンチマークスコアなどを紹介しつつ、詳しく説明していこうと思います!
PC構成
| パーツ | 構成 | 購入後に変えた箇所 |
|---|---|---|
| CPU | Intel Core i5-11400F | |
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 (12GB) | |
| メモリ | 32GB (16GB×2) | 16GB(8GB×2)だったのをアップグレード |
| ストレージ①(M.2 SSD) | 500GB | |
| ストレージ②(SATA SSD) | 2TB | PC購入後に追加 ここにFF14を格納中 |
| マザーボード | MSI MPG B560I GAMING EDGE WIFI | |
| 電源 | SFX 650W 静音 80PLUS GOLD (CWT CSN650M-G) | |
| CPUクーラー | Thermalright Frozen Prism 360 Black | 空冷式だったのを簡易水冷式にアップグレード |
ざっくりとしたパーツの内容はこんな感じ。
2022年に約15万で購入したBTOパソコンを元に、ところどころアップグレードしながら使っています。



マザボやCPU、GPUなどのPCとしてのメイン部分は購入時のままなので、当時のエントリー寄りのミドルスペックと言っていいはず。
数年前のパーツなので、2026年現在在庫が無いものも多いのですが、今でも買える&買って良かったものを1つ紹介します!
簡易水冷式CPUクーラー:Thermalright Frozen Prism 360
BTOで購入した段階では標準的な空冷式クーラーがついていたのですが、FF14のグラフィックアップデート後からCPU温度が上がり気味になっていたため、CPUクーラーの買い替えを行いました。



簡易水冷式クーラーの中では安価な方だったので若干心配しつつ2024年10月に購入。
そこから使い続け、これを書いている2026年3月時点では特に不調もなく動いています。



変える前はゲーム中のCPU温度が60℃を越えたりしていましたが、このクーラーに変えてから30~50℃程度におさまるようになりました!
簡易水冷式は5年くらいで寿命が来るとよく言われるので、そのあたりも含めてじっくり使用感を確かめていこうと思ってます。
使用しているモニター
うちでは上記の2枚のモニターを繋げて、デュアルディスプレイ環境にしています。
メインモニター:LG 34WP500-B
| 画面サイズ | 34インチ |
|---|---|
| アスペクト比 | 21:9 |
| 解像度 | 2560×1080(UWFHD) |
| 湾曲の有無 | なし(平面) |
| リフレッシュレート | 75Hz |
| パネル方式 | IPS(非光沢) |
| ポート | HDMI 2.0×2 |
| 色域値 | sRGB 95% |
| 内蔵スピーカー | なし |
こちらをFF14のプレイに使用していますが、生産が終わっていて新品が手に入りにくくなっているようです。
似たもので購入を検討するのであれば、新モデル(34U511A-B)が出ているので、こちらが候補になってくるかもしれません👇
スペックがほぼ上位互換に進化していて良さそう。
ちなみに、このモニターは21:9のウルトラワイドと呼ばれるサイズで、一般的な16:9のモニターより横方向に広くなっています。



見える範囲が広がるので戦闘のギミックが見やすくなったり、フィールドの没入感が高まるのが大きいメリット。








反面、一般的な16:9のモニター(FHDモニター)に比べて、描画負荷が少し大きくなるのがデメリット。



21:9のウルトラワイドモニターと16:9のワイドモニター、両方のベンチマークスコアを計測したので、気になる方はもう少し読み進めてください!
34インチのウルトラワイドモニターをモニターアームで設置したい場合、『ガス式』もしくは『ガススプリング式』のモニターアームがおすすめです。
ネジできつく締めて固定するタイプのモニターアームは安価で魅力的ですが、34インチのウルトラワイドモニターレベルになると重みでじわじわと角度が変わってしまったりします。



と、ケチった失敗経験者(私)は語る。
そこで試しに、こちらのガス式モニターアームに替えてみたところ、うちの環境では安定して設置することができました。
もちろんそれぞれのモニターの重さとの相性もあると思いますが、ウルトラワイドモニター用のモニターアームを探している人は参考までに!
サブモニター:Minifire MFG24F4S
| 画面サイズ | 24インチ |
|---|---|
| アスペクト比 | 16:9 |
| 解像度 | 1920×1080(FHD) |
| 湾曲の有無 | なし(平面) |
| リフレッシュレート | 180Hz |
| パネル方式 | IPS(非光沢) |
| ポート | HDMI 2.0×2、DP 1.4×1 |
| 色域値 | sRGB 110% |
| 内蔵スピーカー | あり |
サブモニターはゲーム中に攻略情報を開いたり、通話アプリを開いたりするのに使っています。
このモニターには内蔵スピーカーがありますが、かなり申し訳程度のもので音質はあまり良くありません。



音についてはレビューを事前に見て分かっていたのと、基本イヤホンを使うので、個人的には「問題ないや~」という感じ購入しました。
なので、別でスピーカーを用意するか、イヤホン使用をおすすめします。
その点以外は、『安い』『発色良し』『リフレッシュレートも十分』ということで、とてもコスパの良いモニターです。
一度、画面が表示されなくなり、メールで問い合わせたことがあるのですが、対応も迅速丁寧で安心感がありました。



画面が出なかったのもこちらの操作の不手際(恥ずかしい)で、本体には何の問題もなかったです◎
FF14ベンチマークを回してみた



ということでお待ちかねのコーナー。
ここまでに紹介してきたPC環境で『FF14:黄金のレガシー ベンチマーク』を回してみました。
FF14の推奨スペック
まず前提として、推奨動作環境(一部を抜粋)はこんな感じになっています。
| 推奨動作環境 | うちのPC環境 | |
|---|---|---|
| CPU | Intel Core i7-9700 | Intel Core i5-11400F |
| メインメモリ | 16GB 以上 | 32GB |
| グラフィックカード | NVIDIA Geforce RTX2060 (6GB) 以上 AMD Radeon RX 5600 XT 以上 | NVIDIA GeForce RTX 3060 (12GB) |
| 画面解像度 | 1920×1080 | 2560×1080 |
うちのPCスペックの方が全体的に上回っているので、この時点でとりあえず及第点は越えられそうな予感。



あとは、ウルトラワイドモニターが推奨動作環境より大きい解像度(2560×1080)なので、そのあたりがどうスコアに影響するかって感じですね。
スコアと評価の目安
FF14公式が出しているスコアとプレイの目安は以下のようになっています。
| 15000~ | 非常に快適 | 非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。 |
| 11000~14999 | とても快適 | とても快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても、とても快適に動作すると思われます。 |
| 8000~10999 | 快適 | 快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても快適に動作すると思われます。 |
| 6000~7999 | やや快適 | 標準的な動作が見込めます。余裕があればグラフィック設定の調整をお勧めします。 |
| 4000~5999 | 普通 | 標準的な動作が見込めます。 |
| 2000~3999 | 設定変更を推奨 | ゲームプレイは可能ですが、処理負荷によっては動作が重くなりますので、その場合はグラフィック設定の調整をお勧めいたします。 |
| 1000~1999 | 設定変更が必要 | ゲームプレイは可能ですが、全体的に動作が重く感じられます。グラフィック設定の調整が必要で、調整により改善される可能性があります。 |
| 1000未満 | 動作困難 | 動作に必要な性能を満たしていません。 |



では、この数値を参考に以下のベンチマークスコアをご覧ください!
ベンチマークの結果
ウルトラワイドモニターとワイドモニターの2台それぞれで、グラフィック設定に用意されている『最高品質』『高品質(デスクトップPC)』の2つのプリセットを使い、計測をしてみました。
全パターン、3回計測したスコアの平均値(小数点以下四捨五入)を載せています。
| モニター | グラフィック設定 | 平均fps (3回の平均) | スコア (3回の平均) | 評価 |
|---|---|---|---|---|
| ウルトラワイドモニター (21:9) | 最高品質 | 84 | 11638 | とても快適 |
| 高品質(デスクトップPC) | 93 | 12845 | とても快適 | |
| ワイドモニター (16:9) | 最高品質 | 98 | 13565 | とても快適 |
| 高品質(デスクトップPC) | 112 | 15536 | 非常に快適 |
ということで、どちらのモニターでもグラフィック設定「最高品質」で『とても快適』判定という結果に。
さらにワイドモニターの場合は、グラフィック設定を「高品質(デスクトップPC)」にすると『非常に快適』レベルになるようです。



いずれにせよ、まずまずのスコア。
詳しい計測結果が気になる方向け
ウルトラワイドモニター(21:9) / グラフィック設定:最高品質


| 回数 | スコア | ローディングタイム | 平均fps |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 11616 | 14.624 | 83.44025 |
| 2回目 | 11635 | 14.347 | 83.51258 |
| 3回目 | 11662 | 14.481 | 83.83334 |
| 3回の平均 | 11638 | 14.484 | 83.59539 |
ウルトラワイドモニター(21:9) / グラフィック設定:高品質(デスクトップPC)


| 回数 | スコア | ローディングタイム | 平均fps |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 12836 | 14.521 | 92.76803 |
| 2回目 | 12865 | 14.279 | 93.17555 |
| 3回目 | 12835 | 14.314 | 92.79624 |
| 3回の平均 | 12845 | 14.371 | 92.91327 |
ワイドモニター(16:9) / グラフィック設定:最高品質


| 回数 | スコア | ローディングタイム | 平均fps |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 13553 | 14.675 | 98.05625 |
| 2回目 | 13565 | 13.324 | 98.10000 |
| 3回目 | 13577 | 13.630 | 98.23125 |
| 3回の平均 | 13565 | 13.877 | 98.12917 |
ワイドモニター(16:9) / グラフィック設定:高品質(デスクトップPC)


| 回数 | スコア | ローディングタイム | 平均fps |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 15521 | 14.297 | 111.6398 |
| 2回目 | 15542 | 14.300 | 111.7183 |
| 3回目 | 15544 | 13.804 | 111.7205 |
| 3回の平均 | 15536 | 14.134 | 111.6929 |
ちなみにウルトラワイドモニターとワイドモニターで、中央の人物が異なっていますが数値に影響はありませんのでご安心ください!
4月1日にベンチを回すと、主役の見た目がFF14屈指のネタキャラ『ヒルディブランド』に変わる仕様があるらしく、その影響です。



何も知らずに4/1にワイドモニターのデータを取ろうとしてベンチ回したら不可解現象が起きてびっくりしたんですが仕様でした。


今からPCを買うなら
PCを2026年これから購入しようとしている場合は、紹介したものに近しいスペックにするのではなく、予算が許す限り上位スペックのPCを検討することをおすすめします!
理由は以下の3つ。
- モニターの自由度が広がる
- より長く使える
- 同じパーツが手に入りにくい
モニターの自由度が広がる
今回の検証結果では、グラフィック設定にもよりますが平均fpsが80~100程度でした。
つまり、リフレッシュレートが200Hz以上あるような最近のゲーミングモニターを活かしきるのは難しいということになります。



加えて解像度の面でも、2Kや4Kモニターを使うのはうちの環境では若干厳しいかも?
対人ゲームではないのでfps90前後でも十分っちゃ十分なのですが、ヌルヌル度合いが快適さを分かりやすく感じるポイントでもあると思うので、性能に余裕があるに越したことはないでしょう。
より長く使える
うちのPC環境はあくまで『購入から数年経った結果、すごく良くはないがダメでもない』くらいのラインになっている状態です。



今から買うのにわざわざその性能に合わせる必要はないですよね。
最近のゲームは要求スペックが上がってきているので、紹介したスペックを上回るものを検討した方が長く使えて、結果、出費を抑えられるPCになると思います。



パーツを変えて更新していけるのがPCの強みとは言え、頻繁にやるのはお金もかかりますからね…。
加えて、ゲーム配信やプレイ画面の録画、動画編集などをしたい場合もマシンスペックがあった方が安心だと思うので、自分のやりたいことに合わせて性能を考えてみるのがおすすめです。
同じパーツが手に入りにくい
超そもそもですが、数年前のパーツは在庫が無かったり、例え在庫があっても、終売による価格高騰が起きていて値段と性能が釣り合っていないことが多いです。
基本的にあとから出たパーツの方が性能が良いので、素直に現在流通しているパーツをベースに構成を検討した方が後悔しにくいと思います!
まとめ
Intel Core i5-11400F + RTX 3060でもベンチマークスコア的に『とても快適』評価となり、グラフィックアップデート後のFF14を十分に遊べています。
PCを既に持っていて「しばらくやっていなかったけど復帰してみようかな」という人は、とりあえずベンチマークを回してみましょう!
これからPC購入を考えている人(特に中古やエントリーモデルを狙っている場合)は、今回紹介した構成とスコアを自身のPC選びの物差しにしてもらえたら幸いです。



「今回紹介した構成をすすめたい」というよりは、「このくらいあればまあまあ動くんだな」という基準として参考にしてみてください!










